ミネラル不足

ミネラル不足から日本を救おう
「子どもを救いたい」と市教育委員会に。壁は厚かった

 4月25日、与野本町小学校の校長・教頭に会って、ミネラル不足で発達障害児が増えていると説明し、3支援学級16人の子どもを救いたいと話しました。
 家からお茶を持ってくるのが許されていたので、天然のだし汁を学校で自由摂取させてと交渉。
 校長から「市全体でないとできません」と言われ、翌週に電話すると逃げられ、「全学校が行うならしますが、単独ではしません」。
 この回答だったので、市教委の学校給食課長に予約し、5月8日、交渉に行きました。
 「ミネラルの少ない違反食品で、子どもが発達障害にかかっています。
 種実類の菓子を10時と3時に、おやつとして食べさせると食事の基準を満たせます。でもハードルが高いので、天然ダシでミネラルを自由摂取することから始めたい」、「与野本町小学校に、だし汁の自由摂取をしたら、と言って欲しい」とお願いすると、何かするとは一切言いません。「発達障害の子が何百人も自殺しています」と迫っても、「できません」と言われ、アイデアも出してくれないまま、2時間が過ぎて終了。
 学校と教育委員会の壁は、すごく厚くて高いことを体験した翌日、高橋比奈子・元国会議員が越す方法を教えてくれました。朗報は暫くお待ちください。